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準中型車・普通車兼用立体障害物(上下引張り式)
上下引張り式の特徴その1 組立調整・調節が簡単! |
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上部は支柱と横バーの固定に自在クランプを使用し、下部はLアングルの固定に専用の調節金具を使用していますので本体の調整は簡単にできます。又、両端のポールを規定寸法に調整すれば他のポールは引掛けるだけで整列します。 | |||
背の高い吊り下げ式の場合・・・ | |||
高所で長いポールを一本ずつ調整しなければなりませんので、全部のポールを整列させるには非常に難しい作業になります。 | |||
上下引張り式の特徴その2 いつまでも、きれいに整列! | |||
一度組み立ててしまえばいつまでも完全整列しています。 ポール及びスプリングの交換は、はずして引掛けるだけなのでとても簡単です。 |
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背の高い吊り下げ式の場合・・・ | |||
後日、メンテナンスでポールの調整が必要になった場合、ポール及びスプリングの交換は組立時と同様に、一本ずつ調節が必要になります。 | |||
上下引張り式の特徴その3 ポールが折れにくい! |
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上部(準中型車用)下部(普通車用)にそれぞれ引張りスプリングを使用することにより、車両がポールに当たった時の衝撃を緩和します。 | |||
背の高い吊り下げ式の場合・・・ | |||
準中型車が当たった場合には上部ポールの逃げ幅が少ないためポールが折れる恐れがあります。 | |||
上下引張り式の特徴その4 風揺れに強い! |
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ポールの風揺れ対策として、上部の引張りスプリングを短くし強くしました。 | |||
背の高い吊り下げ式の場合・・・ | |||
上部スプリングが支点となってポールを支えているので、ポールが長くなればなるほど風揺れに弱くなります。 | |||
構成部品
貴校所で、既設の立体障害物を準中型車用に改造される場合、ポールやスプリングなどの部品販売もしております。 |